【ニュース】「個人間カーシェア」国内消滅の可能性 「トラブルが絶えなかった」車オーナー訴え

■個人間カーシェアが伸び悩んだ理由

 3年前には、高級車が勝手に売却されるという信じられない被害もありました。個人オーナーだったCさん(当時30代)は、高級スポーツカー「日産GT-R」を勝手に売却されました。

 きっかけは、アプリを通じてきた、ある女性客からのメッセージ。何度かアプリ上でメッセージを交換し、車を貸し出すことにしました。

オーナーCさん
「普通の男女カップルでしたね。ごく一般的な若い20代の男女」

 Cさんは「特に不審な点はなかった」といいます。しかし、返却時間を過ぎても、カップルは現れませんでした。

オーナーCさん
「本人に5、6回電話したんですが、全く出てくれず。あの二人が乗り逃げしたんだなって思って、警察に通報しました」

 翌日、事態は思わぬ展開を迎えます。Cさんのもとに入った一本の電話…

(「グッド!モーニング」2024年10月17日放送分より)
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp

49 Comments

  1. 何で、全然面識もない他人に車を貸し出した?
    金儲けで貸し出すなんて世間知らずだな!
    人を見たら泥棒と思え…だよね!

  2. カーシェアビジネス持ってるけど聞いた事無いなwそもそも帰って来てる時店で売れて無いよね、可哀想なのはお金を払っちゃった方

  3. 個人間カーシェアの危険性、普通に考えればわかると思うんだけどな。てかそもそも、愛車を赤の他人にレンタルするって時点で個人的にはないなぁと思う。てか愛車では無いのか。

  4. こういうカーシェアで自分の車がどうこうなりましたってニュース見る度に、そもそもどうして赤の他人に貸すという選択ができるのか気になる。小遣い稼ぎなの?

  5. 印鑑証明は偽造でき、買取の場では真偽は分かりません。
    また印鑑証明がなくても実印があれば買取店が委任状をもって役所に取りに行きます。
    どちらもその場では偽造が分からないため名変の時陸運局か役所に行った時に偽物と気づきます
    しかし、現金一括買取なんかの店ではこの時点で現金を渡してるので泣き寝入りになります。
    また買取の際免許証の控えもとりますが、それも偽造が多いので注意が必要です。
    本当はよくありませんが車検証のコピーを車に原本を自宅保存するのが対策のひとつになります。