決戦直前、「選挙は買い」崩壊

衆院選と米大統領選の投開票日が迫っています。ともに最終盤まで予断を許さない展開が続き、マーケットでは投票結果とその影響をにらんだ売買が交錯しています。選挙イヤーといわれる2024年最大のヤマ場に身構える市場の動きを解説します。

米金利上昇、一時4.26% インフレ・トランプ氏勝利警戒
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUB2411K0U4A021C2000000/

円一時153円台に下落 強まる「もしトラ」、インフレ警戒
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGN23DPD0T21C24A0000000/

IMF、関税応酬で世界経済失速も 25年3.2%成長予測
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGN18DUX0Y4A011C2000000/

日経平均株価一時700円安 崩れた「選挙は買い」
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUB2219L0S4A021C2000000/

日銀総裁、利上げ判断「時間的余裕ある」 円安影響見極め
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUB24EK30U4A021C2000000/

東京メトロ上場、初値1630円 売り出し価格36%上回る
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC225120S4A021C2000000/

毎週金曜午後4時に1週間のマーケットの動きをまとめ、翌週を先取りする「マ一ケット一目瞭然」を配信しています。

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5 Comments

  1. 野党主体政権はもちろん現首相政権も日本にとって良くないと思っているので
    選挙の結果、現首相が辞任して新首相による自民主体の政権になって欲しいと切に願うけど・・・絶
    望感しかない
    更にハリス大統領になったら世界恐慌?

  2. 6:00 立憲民主優勢という知らせは、日本経済にとって極めて悲報。というのも、立民(共産・社民・れいわ・自民石破)は反原発である悪質な扇動政党なのでエネルギー価格の高騰がつづく。当然、輸入化石燃料による発電は 7 割と多いまま(ひとくちに再エネといっても、再エネのうちの不安定発電割合が少なくなる見通しはなく FIT 負担もつづく)。輸入が多ければ円安傾向なので、低所得者層は輸入物価高でさらに困窮し治安の急速な悪化もつづき、外国人投資家が日本を選好する合理性がない(米ドル建てで外国人投資家は日本株をみている)。円安なら株が上がるというのは、単に世界の米ドル基準では日本株の価格が水増しされる効果にすぎない(バブル崩壊後の日本ではトリクルダウンは起きていない。輸出によって潤っている輸出系の労使は海外ブランドに抵抗感がなく国内原材料・国内製造をとくに選ぶという行動はしないため)。

  3. 少なくとも選挙後にはそれぞれ支持母体に景気対策でムダ金がつっこまれるのでそのへんの利益はあがり株価は上がると思う
    そうでない業界は悲惨とは思いますが
    立憲が政権与党になればメガソーラー推しと思う、
    引退世襲でうやむやにしたパンダをのぞいて、裏金印象操作で旧安倍派が軒並み落選すれば、石破政権でもメガソーラー推し